住宅のリフォーム

かつてのテレビ番組のビフォー・アフターをご覧になった方は知っていると思いますが、
それまで使い勝手の悪い古い住宅がプロの建築家の手によってリホームされた後の家が見違えるようになるのを見てショックと興奮を覚えた方も多いでしょう。
建替えるよりも費用は低予算で済み、それでいて憧れ以上の部屋、室内空間が実現しているのは観ているだけでもうらやましく感じます。
東京や千葉などの首都圏や名古屋を中心とした中部圏、大阪等の近畿圏、いわゆる都市圏では、やはり古くからの住宅が密集している事やマンションが多い事を考えると、新築工事に比べての費用もそうですが、工期が短くて済むのでご近所への配慮してリホームを選択するお宅も多いようです。
こうしたテレビの影響により、家のリホームという言葉は定着していましたが、その他にも家具のリフォーム、指輪や宝石等のジュエリーのリフォームや、着物などの和服や洋服のリフォームなども昔は”仕立て直し”と言っていましたが、リフォームという言葉で現在では広く使われているようです。

リフォーム?リホーム?

先ほどから”リホーム”と”リフォーム”という言葉を交えながらお話していますが、
実は、どちらも和製英語なんだそうです、英語のreformというの意味は作り直すや、改正するという意味で、そのニュアンスを含めて日本では改築等をリフォームと呼んでいるようです。
このリフォームをさらに建物に特化して家を作り直すという意味をこめて”リホーム(ReHome)”と言っているそうです。
なので改築・模様替えなどはリホームの方がしっくりきますね。
ところで、リホームと一口に言ってもそれは多岐に渡ります。
例えば中古住宅全体のリホームもあれば、外壁や屋根だけのリホーム、あるいは、お風呂をユニットバスにするリホームや、リビングの床を床暖房にするとか、砂壁や壁紙、玄関やキッチン、トイレをリホームするなどの部屋の内装だけや間仕切りだけをリホームする等、家の一部のリホームもあったり、外壁やフェンス等の外回りリホーム、と住宅に関するリホームの種類も色々あるため、リホームを考える時はその点を明確にするべきでしょう。

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リホームにかかる価格や費用

家のリホーム自体が多岐に渡っているので、当然その価格についても多岐に渡り、
リホームを手がける業者も住友林業、セキスイハウス、ミサワホームなどのハウスメーカーや、大小の工務店もあるので、相場を把握するのは大変なことです。
自分が考えているリホームに近い実例をホームページで見たり、折込みチラシも取って置いて、リホームにかかる費用の目安を持つことも必要です。
ですが、実際のところは家の広さや工事にかかる手間、業者の技量なども考えると、その目安から大きく変わる事があるので、リホームを決める際には、複数のリホーム取り扱い業者から見積もりを取った上で、綿密な打ち合わせをしましょう。
特に、500万円未満で契約するようなリホーム工事は建築業許可がない業者でもできるため、これを悪用したリホーム詐欺も横行しているので、訪問販売によるリホーム工事はできるだけ契約しないようにし、自分の手と足を動かして情報を収集することが必要です。
また、簡単なものであれば、diy(自分で)リホームするのも手ですよ。

         



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