インテリアを上手に変えれば、
自分の部屋がみるみる癒しの空間になりますよ。
部屋の雰囲気は、インテリアでずいぶんと変わります。暖かい雰囲気で落ち着ける空間をつくるのが理想的ですね。色は、2色から3色くらいに絞ると統一感がでますよ。
インテリアアイテムの中でも、最も重要なのが照明です。照明を変えると、部屋の雰囲気もかなり変わります。蛍光灯の家は白っぽく、白熱灯の家はオレンジ色に輝いていますが、明るく楽しい雰囲気を出したい時は蛍光灯がよいですね。
間接照明というのがありますが、間接照明は、一度光を壁や天井などに当てて反射させるもので、やわらかい光で照らしてくれるので、リラックスできる雰囲気をつくることができます。自然界では下から上に光が当たることはないので、アッパーライティングで幻想的な雰囲気が生まれますよ。
また、ナチュラルな木の素材を使った家具などを中心に、自然の素材を使った小物やファブリックなどのインテリアを使うと、ぬくもりのある明るい雰囲気の空間をつくりだすことができます。
ナチュラルスタイルとは、木の素材を使った家具を中心に、自然の素材で作った小物やファブリックなどを使った、明るくぬくもりのあるインテリアスタイルのことをいいます。木の質感やベージュ、アイボリーといった色調を使って明るい癒しの空間ができるので、インテリアスタイルの中では最も人気がありますね。
ナチュラルスタイルには、北欧スタイルやサンタフェスタイルなどの種類がありますが、北欧スタイルは、ヨーロピアンな雰囲気をもったシンプルで実用性に富んだデザインが特徴で、サンタフェスタイルは、スペイン風の木製家具やインディゴや草木染めのコットン、テラコッタなどをうまく調和させたくつろいだ雰囲気が特徴です。
ナチュラルスタイルの部屋に欠かせないアイテムが観葉植物です。観葉植物を置くだけで、ものさみしい部屋も明るく癒される空間になりますよ。籐のかごや木製のゴミ箱、木製の壁掛けの飾り棚などで収納すれば、ナチュラルな雰囲気になりますね。
ナチュラルテイストの雑貨には、木製の時計や麻素材のテーブルカバー、ランチョンマット、ティッシュケース、ポスターや絵葉書を飾った木製の額などがありますよ。
スウェーデン、フィンランド、ノルウェーとデンマークを併せた、スカンジナビア半島周辺の国々を北欧と呼びます。ここでの暮らしの中から、飽きのこないベーシックな要素と洗練されたデザインを特徴とする独特のインテリアデザインが生まれました。
スカンジナビア半島は、1年の大半が冬なんですね。そこに住む人々は、厳しい雪と寒さのため、室内で多くの時間を過ごします。そのため、北欧家具には、有名家具デザイナーもたくさんいて、高級家具ブランドも生み出しています。
北欧家具は、日本でも根強い人気がありますね。北欧家具世界一のメガインテリアショップが日本に出店して話題となりました。北欧家具は、思わず触ってみたくなるようなナチュラルな素材感があり、温もりが感じられますよ。そのデザインは、一見地味ですが、洗練されたモダンで美しいデザインで、同時に機能的なことも特徴です。完成度が高く、親子や孫の代まで使っていけるような耐久性と美しいデザイン性を兼ね備えています。