春キャベツの魅力

春キャベツは、その柔らかさが魅力です。
淡色野菜のキャベツには、ビタミンCやビタミンUがたっぷり含まれています。
ビタミンCは葉2枚にレモン半分と約同量の44ミリグラムもが含まれています。これは成人の1日の必要量の約90パーセントにもなります。
また、胃壁を守り、肝機能のアップや活性酸素の除去に有効なビタミンUは、胃薬の主成分にもよく使われる成分で、そのためとんかつなどの揚げ物にはキャベツの千切りは欠かせないのです。
ビタミンCもビタミンUも、どちらも水溶性のビタミンです。
千切りにしたりサラダにしたりするときに、切ってから水にさらすとビタミンが流出し、味も落ちてしまいますので、洗ってから切りましょう。
ビタミンの流出を防ぐには、あまり水を使わない蒸し料理もおすすめですが、ビタミンCは熱にも弱いので、加熱しすぎは禁物です。
また、洗ってから電子レンジにかけると、手軽に蒸しキャベツになります。
ビタミンCは外側と芯側の葉に多く、ビタミンUは内側に行くほど多く含まれていますので、丸ごと食べるのがおすすめです。
春キャベツは芯まで柔らかく、丸ごと食べられます。
生でも、さっと火を通しても、柔らかくて甘みのある春キャベツは、どのようなレシピでもおいしくいただけます。

サラダで美味しい食べ方

生の春キャベツを食べるには、やはりサラダが一番です。
たとえば春キャベツとたまねぎ、セロリ、にんじんなどお好みの野菜を短めの細切りにし、塩、砂糖、オリーブオイル、酢で味を付ければ、コールスローサラダになります。
春キャベツとレモンの皮を千切りにし、ちりめんじゃこや赤唐辛子を散らして酢としょうゆ、塩、こしょうで味を調えると、和風のサラダができます。
ザク切りにした春キャベツと太目の細切りにした赤ピーマンや黄ピーマン、斜め薄切りにしたきゅうりをすべて塩でもみ、塩抜きをしてポン酢で和えると浅漬け風サラダの出来上がりです。
また、春キャベツに日を通して食べる場合には、煮汁に溶け出たビタミンもいっしょにとれるレシピがいいでしょう。
春キャベツを丸ごとザク切りにしてたまねぎなどといっしょに煮込んでスープにしたり、電子レンジで軽く加熱して柔らかくなった春キャベツとゆでたお肉をあわせれば、冷しゃぶ風サラダができます。
加熱した春キャベツをサラダに使う場合には、ポリ袋にいれて電子レンジで加熱する方法が、手軽でビタミンも壊れにくく、おすすめです。
キャベツは癖が少なく食べやすい食材ですので、どのようなドレッシングにも合いますし、サラダ以外にもさまざまな味付けで食べられるので、毎日の食卓に簡単に取りいれることができます。

キャベツダイエット

最近キャベツダイエットと言うものがブームになっています。
これは毎食前にキャベツ約6分の1個を10分間かけて噛んで食べ、その後普通に食事をとるだけの方法です。
食前にキャベツをよく噛んで食べることで満腹感が得られ、食事の量を抑えられます。
また、キャベツにたっぷり含まれるビタミンCによってダイエットにありがちな肌荒れも防ぎ、カリウムによって体内の余分な水分が排出されてむくみが取れます。
ポイントとしては、キャベツを食べるときに何も付けないか、付けたとしてもノンオイルドレッシングや少しの塩、しょうゆ、酢などでカロリーを抑えることです。
一般的なキャベツに比べて、春キャベツは甘みがあるので、何も付けなくてもおいしくいただけます。
春キャベツが出回る時期には、ぜひ春キャベツを使いたいものです。
キャベツはローカロリーなので、キャベツダイエットではどれだけ食べてもいいようになっています。
食前以外のタイミングでも、間食代わりにキャベツを食べることもできます。
普通のキャベツでは芯は生では食べられず、加熱してもすべて食べることは難しいものです。
しかし春キャベツだと、芯まで丸ごと食べられるので、無駄もなく、毎日たっぷり食べることができます。
春キャベツを上手に活用して、おいしくダイエットしたいものです。

Copyright © 2008 春キャベツ料理とレシピのコツと理由

【プライバシーポリシー】当サイトは、サイト内の広告利用状況の集計のために、クッキー、ウェブ・ビーコンといった
汎用技術を用いています。取得したホスト情報などは広告利用状況の集計にのみ利用することをお約束いたします。